まさに、これが、寺山修司の求めるイメージの世界だろうと思った。主人公明(三上博史)が本当の(?)母を探し続ける、乳房の象徴、母の象徴である手毬を頼りに、旅から旅へ。そして、淫靡な妖艶な女に引き込ま…
>>続きを読むジャパンアヴァンギャルド展に行ったら傍らでひそかに上映されていたので久しぶりに映画館で観た。
新高恵子さんは本当に美しい人やなぁということとストーリーはさておき本当に変な映画だなと。
いくつになっ…
【寸評】
「寺山修司」が監督した、アイデンティティ探しをしている少年が、過去と現在を交錯しながらも旅をし、最終的に自らの幻影に打ちのめされる様子を、幻想的かつサイケデリックに描いた作品。
スタッフが…
たぶん再見。
ちなみに、本作については、2024.12.31付けで、スコア3.8 として「過去鑑賞記録。そんなに短かったか?」と一言レビューを投稿した‥‥が、コメント無しだったこともあり、撤回して…