情炎の女サロメの作品情報・感想・評価・動画配信

『情炎の女サロメ』に投稿された感想・評価

2.0

全年齢向け聖書のサロメであってオスカー・ワイルドのサロメではない。原作の面白い部分をすべて削ぎ落とした作品。

肉欲と憎しみが混じり合ったグロテスクな愛を見たかったんだけど、平凡なラブロマンスになっ…

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往年のハリウッド女優祭り
リタ・ヘイワース10本目

なんじゃこりゃ?系映画だと思いました。
ストーリーもなんじゃこりゃ?ですが(事実か ⁉ )、とても発色の良い衣類(合成繊維?)とか、つるつるピカ…

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tomoko
2.1

この映画の題名はサロメにすべきではない。いらない設定をつけないでほしかった。知る人ぞ知る内容で、サロメももっと悪魔的魅力のある感じでやってほしかった。この時代の古代の映画をアメリカがすると奴隷に情を…

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3.4
皆さん点数厳しい😥ハリウッドが作った大作の様な感じがしましたね、ヨハネの顔を出さないようにした方が良かった様に思います。リタヘイワースの映画
3.4
コロンビア映画、リタヘイワースが主催するベックワースプロダクションの企画。見せ場は、やっぱりリタが踊る七つのヴェールの踊り、内容はイエスが出て、ベンハーに、似ていると思った。
ココ
3.0
ダンスシーン見たさに。想像以上にちゃんとした作りだった。宗教色が強いけれど、昔の映画らしいシンプルな作りのため、わかりみがよい。
morine
-
王と王位、魂と肉体がテーマとしてうまくリンクしているな。善を知ったあとに、王位のためにあえて誘惑の踊りをするところは、展開として秀逸だったと思う。リタの踊りは見てるといつも泣きそうになる、リタだいすき

魔性女サロメの毒親、特に王妃おかんの狂凶ぶりはなかなかの再現性だった。

もっぱら五郎チャンネル視聴中「モロー浮遊首、洗ヨハネ」回でサロメや阿部定&2019年新宿ホスト殺傷未遂ファムファタ話、五郎氏…

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ミリ
-

リタヘイワースのけたたましい「7つのヴェールの踊り」は圧巻。と同時にオスカーワイルドが明言を避け、ビアズリーは描くことを放棄したことで精神世界のイメージが強まっているそれが、スーパー安直レインボース…

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新約聖書にあるサロメの物語とオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』(1891)を基に、大幅翻案して映画化。監督は「ジェニーの肖像」(1948)のウイリアム・ディターレ。主演リタ・ヘイワースが自身のプロダ…

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