独特な世界観でWWⅠを表現していておもしろい
上の人間と前線で戦う人間と国に残っている人間とそれぞれにとっての戦争をコミカルにわかりやすく描いていて逆に悲しさを感じたりする
WWⅠについて勉強し直…
戦争の知識がなくて少しわかりづらかった
ただ戦争映画だがミュージカル仕立てでユニークも取り入れてた
笑える部分もあったがやはり反戦をうたってるようで歌も皮肉なユニークであったりどこか物悲しさを感じさ…
ラジオ劇、舞台劇の映画化。
第一次世界大戦を、イギリス的ユーモアでコテコテに塗り固めてミュージカル化。
劇中の歌は当時実際に歌われていたもの。
戦場の地味な色彩の中で、象徴的に使われているポピーの花…
お偉方にとっては戦争は娯楽のようで、現実は庶民にのしかかるといった内容。序盤は戦争を楽しいものとでも宣伝するような政府にのせられ、国民も戦争をテーマパークやミュージカルのように楽しんでいる。しかし戦…
>>続きを読むこんな戦争映画があったんや…戦争をテーマパークと捉えて、各国主要人物をテーブルゲームで動かす。合間には兵士視点の戦場の描写を盛り込む。CGを使ってリアルに描く映画も良いけど、それに劣らず戦争と言うも…
>>続きを読む第一次世界大戦を元にした反戦ミュージカル。
楽しいシーンと悲しいシーンの対比が良い。戦争が如何に権力者のためであり、虚しいものか… またありきたりの戦争映画とは違い、戦場・遊園地・ダンスホールなどシ…
歴史を忘れてると、この場面はどんなとこ?となることがある。終わったあとに監督の音声解説を聞くと納得する。
抽象的でユーモア込みのミュージカル。伝えたいことの伝え方が戦争映画らしくなくておもしろかった…