サルバドル/遥かなる日々の作品情報・感想・評価

『サルバドル/遥かなる日々』に投稿された感想・評価

まず!今見ても現役バリバリの映画です。
古さを感じない実話ベース作品。



サルバドル

1980年 🇸🇻エルサルバドル

軍事独裁政権と左翼ゲリラの内戦にアメリカのレーガン政権も混ざり、市民が巻…

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きろ

きろの感想・評価

4.0
主人公が改心するまでが長くて脱落するかと思った。
周囲に恵まれてるのもある意味運だよね。

このレビューはネタバレを含みます

1980〜81年、内線が始まる寸前のエルサルバドル。
新聞記者リチャード(ジェームズ・ウッズ)が乗り込んだ地の政治的不安定さを迫力あるシーン混じえて描写、また逆にそこは癒しの地でもあるというのも描か…

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ハリウッド版ザノンフィクション

1980年〜エルサルバドルでの内乱とそこに飛び込むジャーナリストの姿を描く

メモ
劇中でも言われてたけど、アメリカはエルサルバドルの政府軍を支援することでベトナム戦争を再現しているかのようだった…

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pikoko

pikokoの感想・評価

3.2

フォト・ジャーナリスト、リチャード・ボイルの手記を、オリヴァー・ストーン監督が映画化。軍事政権が支配するエル・サルバドルの凄惨な状況を描く。ドキュメンタリー映画なんだけど、どちらかというと、カメラマ…

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ジャーナリストが取材目的で入った戦火のエルサルバドル。
しかしそこには取材すらも容易に許さない緊張状態に突入していた。

武器を援助しているアメリカのジャーナリストが取材しても自由に動き回れない。

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インテリに好まれる反戦映画というものが、イデオロギーの代弁者とみなされ去勢されてしまう脆弱さを孕むのに対して、肉体派O・ストーンは力任せに戦争の狂気と残酷を観客に突きつけてくるわけです。

結果、腐…

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PANDAKO

PANDAKOの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり昔に鑑賞。
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