オゾン、「8人の女たち」の次の作品。初期の短編には、オゾン自身の反映があったが、商業監督になってからは、微塵も感じさせない。そこが敬愛するファスビンダーとの違いだ。ファスビンダーは最後までファスビン…
>>続きを読むフィクションかノンフィクションか
小説家であるサラモートンは日々の喧騒に嫌気が差し、新しいプロットと静けさを求めて、フランスにある編集長の家に行く。そこに現れたジュリーと生活をし、色んな感情を体…
出版社のモットー
《 賞は痔のようなもの 誰でも いずれかかる 》
まさにその通りです。ぐうの音も出ない!
出版社社長のジョンこと チャールズ・ダンスが
見た事ある人だと思ったら「エイリアン3」の…
このレビューはネタバレを含みます
魅力的なふたりの女性にいろどられた良い作品。
十字架が主題となることは初見でわかることだが、振り返ると果たして「すべて創作だったのか」という第一印象通りに受け取って良いのかという猜疑を生じさせる。…
耳栓で音聞こえなくなるのいいな
音の使い方が好き
シャーロットランプリングは
なんだかチャーミングにみえる
イザベルユペール見た時と同じ感じを感じた
うわあ
話出来上がってるなあ
いい意味で裏切…
このレビューはネタバレを含みます
ミステリー作家サラはある夏の日、出版社社長ジョンの勧めで南仏の彼の別荘を訪れる。誰にも邪魔されずに執筆できる最適な場所だったが、社長の娘ジュリーが別荘にやって来る。
フランス映画という感じ。
南仏の…
大好きな作品。
私もいつの間にか劇中のシャーロット・ランプリングのほうに近い年齢になってしまった。。。
どんよりしたイギリスに比べたら、そりゃ明るいよね。という南仏。ベストセラー作家のサラは地味な…
このレビューはネタバレを含みます