スイミング・プールのネタバレレビュー・内容・結末

『スイミング・プール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

解釈は観客に委ねる系で、ミステリーの謎解きに注意を持っていくと肩透かしを喰らう。フランソワ・オゾン監督についての前情報がある程度あれば楽しめるかもしれないが、それでも本作においては2回目の方がより楽…

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ぼーっとみてたら急に「!?」ってなった。

結局本の中の話だったのか?実際に別荘に行って娘と会ったのは確かなんだけど、殺人の件とか母親の本の話とかは全部妄想なのか?でもほんとかも?分かんない!

スランプに陥った人気小説作家が保養に訪れた社長の別荘で、性に奔放な娘と出会い次第に感化されながら執筆のためのインスピレーションを得ていく…初めはそんな感じの物語だろうと思って見ていたのだが、次第に…

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フランソワ・オゾン作品はたぶん好き……なんだけど、これはハマりませんでした。
あの家は素敵ですけど。私もあんなプール付きのちょっとシャビーシック風?の別荘でのんびり過ごしたいな。壁紙の色とか綺麗でし…

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不倫相手の娘と同居する事になる、作家の話。

フランスの別荘で居合わせてしまう、主人公サラと不倫相手の娘ジュリー。
性格も年齢も正反対な2人の諍いを描いた作品なのかな~と思いきや、終盤で突然の殺人事…

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何が現実で何が妄想だったんだろう

サラは英国の大衆小説の人気作家で出版社の社長とはビジネス以上の関係がありそう
でも彼はサラの望むように書かせてくれないしサラへの関心も薄れてきている

年齢による…

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サラの物事への興味が耳栓を付けるか付けないかで読み取る事が出来たしそこからジュリーとの距離が縮まっていく流れはフランス映画独特の静けさもあり美しかった。
後半の出来事がサラの執筆なのか現実なのか?

魅力的なふたりの女性にいろどられた良い作品。

十字架が主題となることは初見でわかることだが、振り返ると果たして「すべて創作だったのか」という第一印象通りに受け取って良いのかという猜疑を生じさせる。…

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ミステリー作家サラはある夏の日、出版社社長ジョンの勧めで南仏の彼の別荘を訪れる。誰にも邪魔されずに執筆できる最適な場所だったが、社長の娘ジュリーが別荘にやって来る。
フランス映画という感じ。
南仏の…

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初めは何が起こるんだろうっていうドキドキ感あったけど、終盤よくわからなかったなあ、
ジュリーとジュリアはだれなんだ、、?

でもやっぱりフランス映画、画はすごく綺麗で好きです!

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