原作が好きで、
いつか映画も観てみたいと思ってた。
俯瞰じみた冷たい視点が無いのも、
過去を描く物語も、
原作とどこか違う感じがした。
雑誌「アイデア」や当時刊行されていたバックナンバー総編集版…
起こっていることをただ見せられてるだけで、結局本音を出したのは誰もいないんじゃないかと思った。
回りくどいセリフの応酬に、何かがあるような行動の連続。
青い車ですら存在理由がただ乗っているだけとい…
なつかちー!今はなき映画館でこれをひとりで鑑賞してたお兄さんに逆ナンしようかめちゃくちゃ迷った(結局できなかった)思い出…笑
よしもとよしともの原作読んで数年後に映画化したような記憶。それまでこ…
新さんのあの何とも言えない存在感、触ると消えてしまいそうな儚さ、透明感と不安感の表現に魅了された。セリフもすーごい自然。過去に囚われてずっと前を向けなかったリチオが、誰かを守りたいと思たことで、やっ…
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