ボブフォッシーぽくない!
劇中の映画監督は、実際はピーターボクダノヴィッチなのだが、まさかこのあと妹ルイーズと結婚するとは思わなかった。事実は小説より奇なり。
ヒロインのドロシー役はヘミングウェイ…
ドロシーいい子すぎ。話し方が落ち着いてて良い。応援したくなる。不憫すぎる。
んでポールのキレたり謝ったり典型的なDVというかカス野郎の典型で見ていてイライラ。
ああいう世界には男も女も食い物にする…
ミュージカルシーンがないボブ・フォッシー作品。20歳のモデルが年上の恋人に殺害されるって、今だとセンセーショナルな事件ではなくフェミサイド、ミソジニーやグルーミングが関わった映画だと捉えられる。エリ…
>>続きを読むヒモの送ったヌード写真から、プレイメイトに抜擢、スターになるが、嫉妬したヒモが彼女を殺してしまう。実話をボブ・フォッシーが映画化。見応えある作品になったが、ボブ・フォッシーがなぜ本作を作りたかったの…
>>続きを読む「ヘミングウェイの孫娘」、どうしてもこんなキャッチフレーズが付いてしまう。
お姉さんのマーゴ・ヘミングウェイは美人だったが、役に恵まれず自殺。
マリエルはウディ・アレンの「マンハッタン」でアカデミー…