最好映画。 112 「悲しい色やねん」 1988年。
森田芳光監督のライトなやくざ映画。
中身何にも覚えてないんですが、道頓堀のゆらりとした風景はよく覚えてます。幕間に流れる船からの映像。あの頃がど…
森田芳光監督特集第11回目
上田正樹の代表曲「悲しい色やね」をモチーフにした小林信彦の小説を森田芳光が映画化。主演は仲村トオル、高嶋政宏、藤谷美和子などなど
森田芳光版Vシネマとでもいうべきか、…
公開年から然程間を置かずにレンタルVHSにて鑑賞。
小林信彦の原作を森田芳光が映像化。
大阪を舞台に二人の若者の友情と、救いようのないヤクザ社会のしがらみを描く。
この頃の仲村トオルの役名は大概…
明け方、橋の上に立つ白いドレス姿の女とくたびれたスーツの男が出会うとき。不釣り合いな何もかもが朝のあの時間だから許される。
幻想的なシーンを打ち抜く銃弾、でもそれさえも現実からは程遠い揺らぎをたず…
バブル期に咲いた馬鹿花
そ・れ・ま・で~~~~~!!!!
「大阪にカジノを!」と主張する政治屋はこの映画のレベルなんでしょうな。
若い出演者のしゃべる大阪弁?っぽいセリフのアクセント、抑揚、テン…