悲しい色やねんの作品情報・感想・評価・動画配信

『悲しい色やねん』に投稿された感想・評価

ものすごぉくゆっくりした展開。
ちょっとどうかと思う演技。

ただ道頓堀の夜景だけが美しかった。
小林信彦の映画化のための書下ろしを原作に、森田芳光が脚色・監督した、友人同士がやくざの息子で、大阪極道戦争の危機に直面する。登場人物の役名が凝っている。
上野東急にて

大阪カジノ構想はこの時代からあったとは思うが、それを揶揄する意図は無いだろうけれども、そこから着想を得たのだろう、ろくに関西弁を話せん奴てんこ盛りのパラレルワールドを見ているような錯覚に陥る。

と…

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石口
3.0

メインキャストの演技がどうこう以前の問題で、そもそも森田がヤクザの抗争劇にいかなる関心も持ってなさそうなのだから当然出来は酷い。ただ小林薫・江波杏子登場シーンの何故かケバケバな照明、藤谷美和子の謎の…

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誰か一人ぐらい「監督、これスベッてますよ」と言ってくれるスタッフはいなかったんだろうか。
いちいち口から吹き出す演出とか何が面白いんだ?
スカし過ぎてて仲村トオルと髙嶋政宏がコンビにも何もなってない…

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3.5

沖縄桜坂劇場
ライムスター宇多丸さん
三沢和子さんのトークショー付きで鑑賞。

結論から申し上げると
変な映画です!!

これは宇多丸さんも、三沢さんも仰っていたので公式オフシャルです笑

しかし映…

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3.0

全体的に違和感のある関西弁。
死ぬほど吹き出る血。
弾くポップコーン。
それまで!

コミカルで味がある任侠映画でしたが、タイトルの末尾に"ん"を付けた理由がとても気になりました。

25/1/26…

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森田芳光監督のヤクザ映画は何とも言えない不思議な空気感でした。
笑いが多い、多過ぎるくらい。
こんなのどうやって考えるんだの連続で、森田映画慣れしてないと置いてけぼりになりそうなくらい、変なシーンが…

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脚本が森田芳光本人という事もあってか、かなり異色なぶっ飛びヤクザ映画。
不自然すぎる関西弁の連続と戦場のメリークリスマスばりの化粧具合、中村トオルのポケットに手を突っ込んだ姿や威嚇とアクションは正に…

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80sらしさに溢れたポップでキッチュなパロディヤクザ映画。不自然な大阪弁、チグハグな音楽、シティボーイなファッション、不穏な演出、森田芳光のアーバンなセンスから編み出されたオシャレな怪作。

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