このレビューはネタバレを含みます
~儀式としての暗殺
散りばめられた謎を解きほぐした私的な解釈。
謎が多い映画だ。それによって刺激された想像のままに著わしてみる。
工藤は谷川会長暗殺決行の前夜に、ある貧村を訪れる。持ってき…
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久しぶりに観返した。森田芳光の最高傑作の一つだと思う。
内向的なオタク的青年像とその暴発、新興宗教の侵食と、時代の先を行くような題材だが、事象としては普遍的なのかもしれない。
主人公の内面を表すよ…
天才的なショットとカット割。
三人で外食するシーンの反転ショットや、車外360度回転ショットの鮮烈さが強く印象に残る。全編に漂う歪さには何度も度肝を抜かれた。違和感に違和感を重ねながらゆっくり物語が…
久しぶりに見た。
「誰かがじゃなくて自分が」という動機は、個人を匿名化し均一化する全体主義の前であっさりと霧散する。
ピンボールマシンの中で動き回るボールのように、与えられた箱庭の中でモラトリアムの…
公開時に観た。
同棲相手が行方不明になって、当てもなく新宿のオールナイトで観た。
森田芳光監督作では1番好き。
我らの沢田研二だし、亜湖の『コイツ狂ってるよ』は何回観ても爆笑。
主役が噛ませ犬って…