『の・ようなもの』『家族ゲーム』と、オフビート?ナンセンス?シュールな作劇で傑作を叩きつけた森田芳光が、84年には『ときめきに死す』『メイン・テーマ』と2本の作品を繰り出すが、どちらも話の軸までシュ…
>>続きを読む森田芳光監督の40年近く前の作品。意図的なのでしょう、説明抜きで進むので、最後になって、そういうことかと判る。だが、何の組織が何の目的のためなのかがさっぱり判らない。なので、どう捉えたら良いのかな?…
>>続きを読むひどい。
途中まで「…見始めちゃったけど早く終わらないかしら」と。
それだけに、最後びっくりした!もう、なんなんだよっ!
沢田研二はテロリストというには主張も無く、ただ生気を失っていて自暴自棄スレ…
スカパーにて。相変わらず森田芳光はハマらんわぁ〜。この変な話をどう楽しめば良いものだったのか?
原作は丸山健二って人の小説だって。
沢田研二が殺し屋?テロリストとの説明があるが、この役は何の思想も…
『模倣犯』同様、好きじゃない方の森田芳光だった。
好きな方の森田芳光は『家族ゲーム』『間宮兄弟』『武士の家計簿』。
(『の・ようなもの のようなもの』も好きだけど原作だけだった…)
彼の作品は『黒い…
はっきりと全然好きじゃない。
不明瞭が一人歩きし、スタイリッシュというより白々しいったらありゃしない。
ただ運転中の車外をグルッと回るカメラワークだけはどうやってやってんだ。って話で、これだけは絶対…
会話も画もキャラクターも演出も何もかもが下品。虚無と空白で引っ張るのにロマンチシズムで決めたがるのが最悪。雰囲気として同じ枠に入れられそうだが、北野武や黒沢清の殺し屋映画とはまったくレベルが違う。作…
>>続きを読むシートベルトしないで運転とか、この時代コンプライアンスうるさくないから、すごいなぁ。沢田研二のトレーニングシーンも、この映画に向けての体つくり感ゼロ、筋肉ゼロ、奇怪な自主トレが残念。時代だろうけどク…
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