頭が疲れてきましたが、レビュー書きます。
『家族ゲーム』が会話の調子を楽しむ映画であったのに対し、『ときめきに死す』は、沢田研二演じる工藤が無口なので、映像や描写で時を進める映画だった。
また、アン…
とても変な内容だと思うのだが、田舎町と新興宗教の関係が今だとそんなに浮世離れしてる感じがしないし、内部の権力争い(恐らく)からくる謀殺も違和感を抱かないのはなぜだろう。
この映画は部屋の中の色が白…
Wikipediaによると「孤高のテロリストが宗教家暗殺に失敗するまでの過程」とあるけど、そう思えない。それでは儚さが足りないからだ。工藤は現場に混乱を巻き起こすためのただの捨て駒。これだと思う。
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教えて貰った通りマジで林走ってて笑った。
主要人物のバックでよう分からんこと起きてるのどの映画でも好きすぎる。
話分かりましたか?って言われても分からないと私は答えるが分からなくて良い気がする、キス…
監督本人が「冷たい」「クールな」と形容する理由がよくわかる。
3人が食事するシーン、外で2人組がお互いをボコボコにしている様子がこれ見よがしに映り込んでいて、この脈絡の無さと不穏さが森田作品らしく…
森田監督の薄いノワール
ソフィスケィテッドデス
乾いたノワール
2009年8月20日 9時28分レビュー
1984年作品。原作丸山健二。脚本監督森田芳光。
真面目な風情の杉浦直樹…