泳ぐひとに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『泳ぐひと』に投稿された感想・評価

ハ
3.7
今日は変な映画しかみてない…
プールリレーで家まで帰る、とんだ発想。原作は短編10ページほど。映画化するには短編が収まりいいよね〜

このレビューはネタバレを含みます

生命力溢れる映像に、美しい音楽。すべてが完璧なのに、表層的で噛み合わない会話劇がまるで白に一滴黒を落としたみたいに際立って不快だった。車がビュンビュン走るあの車道は現実と虚構(主人公のお花畑的な脳内…

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60年代アメリカ製作なのにヨーロッパっぽい不条理芸術映画だ、意外!結構面白かった、可笑しすぎてたくさん笑った。段々ダークになることも。
S
3.6

中年男性のネッドは、近隣のプールを順々に泳ぎながら我が家へ帰りつこうとする。だが、彼が出会う人々の態度は次第に奇異なものとなる。

シンプルだけど不快な作品。自宅へ近くなるにつれ、彼の表向きの成功や…

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3.7
家に帰る。

ネッドは各家のプールで泳ぎなら家に帰ろうとしていた…

コメディっぽく進み、段々とネッドの素性がわかってくるスリラーになっていく。人によって彼の印象が変わる怖さが伝わってきた。

バート・ランカスター演じる年齢の割にマッチョで溌剌とした水着のおじさんが隣近所の人と世間話をしては庭のプールでひと泳ぎして次へ向かう珍妙な展開なのだが、そのうちに隣人、或いは出先でキャッキャと遊んで…

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奇妙なお話。最後まで観たけど何を表現してるのか分からず、解説を求めてググった。何個か読んだけど、明言してくれない。イケメンの名残のある海パンおじさんに、ここ数年でとってもやばい事があったことだけは分…

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sunday
3.5

3月に本「巨大なラジオ/泳ぐ人」を読んで、『泳ぐ人』のなんとも唐突な感じが映画にしたらおもしろいかも、なんて感じて、そうしたらなんと映画になっていた。しかも主演の”泳ぐ人”はバート・ランカスターなの…

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ChatGPT:

以下に、フランク・ペリー監督による1968年の映画『The Swimmer』を、文芸批評・社会批評・映画批評の三つの視点から詳細に分析し、それぞれの成果と限界を論じます。


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88
4.0

設定が面白すぎる。人の家のプールに入って自分の家まで泳いで帰る。(正確には徒歩も含めて)パンイチムキムキおじさんを見続ける映画。シュールですね。


ちなみに主人公は広告代理店に勤めてたっぽいですね…

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