さぁどんどん行こうぜ、クラシックの世界、アルフレッドヒッチコック。
《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅲ、Vol.2。
前回も何作か観たけど個人的には面白いと思うのもあれば、ちょっとどう飲み込め…
偶然から暗殺計画の手掛かりを知ってしまった夫婦が危険に巻き込まれる状況を描く、アルフレッド・ヒッチコック監督の1934年作品。冒頭で原題“The Man Who Knew Too Much”が出てき…
>>続きを読むAmazonプライム視聴。
休暇で娘とスイスを訪れたローレンス夫妻はフランス人のルイと親しくなるが、直後彼は殺害されてしまう。瀕死のルイから国家機密を聞かされた一家は、娘が誘拐されてしまう。
画質が…
「ピーター・ローレの家」と言ってもいいくらい、この人の演技を楽しむための映画と言っていいだろう。
ピーター・ローレは毎回、最初から悪い感じで登場するのではなく、主人公周辺を付き纏う変なおじさん的に出…
2025/07/27
知りすぎていた男のオリジナル盤。セルフリメイクなんて聞いたことがなく、2作目を観たので気になっていた。
オリジナルのほうが上演時間は短く、あっという間に感じた。会場は本作のほう…
めちゃくちゃ面白かった。
手紙などの手がかりから犯人を追うサスペンス、伏線回収の数々。
ヒッチコックらしい技法も基本的なものが多く、とても楽しめた。
音楽ホールでの暗殺を止める場面なんて迫力満点…