暗殺者の家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『暗殺者の家』に投稿された感想・評価

TOBIO
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・画質が粗く、ピーター・ローレを除いて時々誰が誰だか分からなくなっちゃった
・演奏に合わせた暗殺シーンで、重役の方を向く拳銃、銃声を隠すための打楽器の動き、それに混乱して視界がぼやけていく夫人のPO…

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イギリス時代のヒッチコック作品。後の「知りすぎていた男」(56)の原型だが、リメイク版の洗練された面白さ、シンバルでわしづかみにするサスペンスは、本作にはまだ伺えない。クライマックスの音楽会場での暗…

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エドガーライトTOP1000枠

90年経過しても笑える歌のシーンのユーモアの質。
向井
3.7

ひょんなことから暗殺者の家に
入ってしまう話かと思ったら
全く違った。
流石のヒッチコックといったところ。
この頃からサスペンス要素盛り沢山である
それに加えてクライマックスの銃撃戦も
この時代には…

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ヒッチコック監督のイギリス時代の代表作の一つ。「知りすぎていた男」(1956)のリメイク元。原題「THE MAN WHO KNEW TOO MUCH」。ピーター・ローレがドイツから亡命後2本目の出演…

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「知りすぎていた男」のオリジナル。ヒッチコックは本作に満足できなかった為、リメイクしたらしい。

リメイクの方はまだ観てないけど、授業で観たコンサートのシーンにに引き継がれてるカットもあった。(拳銃…

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撃たれるときに、なにか理由があって当たるとかじゃなくて突然当たって死んでいく様子が妙に生々しかった。
gumbo
2.6
・ピータ ローレの存在感
・コンサート ホールでの暗殺未遂
・ラストはドンパチ

※2回目

「知りすぎていた男」がこれのセルフリメイクだって見始めて気づいた!

知りすぎていた男は奥さんが歌手、こちらでは狙撃手という設定がどちらも生きてておもしろい。
オーケストラの曲も同じだったのね。
で…

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ヒッチコックのイギリス時代の作品です。渡米後にヒッチコック自らがリメイクした『知りすぎていた男』は観たことがありますが、こちらのオリジナル版は初見でした。

1934年という製作年ですからナチスドイ…

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