・画質が粗く、ピーター・ローレを除いて時々誰が誰だか分からなくなっちゃった
・演奏に合わせた暗殺シーンで、重役の方を向く拳銃、銃声を隠すための打楽器の動き、それに混乱して視界がぼやけていく夫人のPO…
イギリス時代のヒッチコック作品。後の「知りすぎていた男」(56)の原型だが、リメイク版の洗練された面白さ、シンバルでわしづかみにするサスペンスは、本作にはまだ伺えない。クライマックスの音楽会場での暗…
>>続きを読むひょんなことから暗殺者の家に
入ってしまう話かと思ったら
全く違った。
流石のヒッチコックといったところ。
この頃からサスペンス要素盛り沢山である
それに加えてクライマックスの銃撃戦も
この時代には…
ヒッチコック監督のイギリス時代の代表作の一つ。「知りすぎていた男」(1956)のリメイク元。原題「THE MAN WHO KNEW TOO MUCH」。ピーター・ローレがドイツから亡命後2本目の出演…
>>続きを読む「知りすぎていた男」のオリジナル。ヒッチコックは本作に満足できなかった為、リメイクしたらしい。
リメイクの方はまだ観てないけど、授業で観たコンサートのシーンにに引き継がれてるカットもあった。(拳銃…
「知りすぎていた男」がこれのセルフリメイクだって見始めて気づいた!
知りすぎていた男は奥さんが歌手、こちらでは狙撃手という設定がどちらも生きてておもしろい。
オーケストラの曲も同じだったのね。
で…
ヒッチコックのイギリス時代の作品です。渡米後にヒッチコック自らがリメイクした『知りすぎていた男』は観たことがありますが、こちらのオリジナル版は初見でした。
1934年という製作年ですからナチスドイ…