暗殺者の家に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『暗殺者の家』に投稿された感想・評価

映画好きが高じて、レンタルビデオ店でバイトしていた時分、映画オタのバイト仲間と競ってヒッチコック作品を貪っていた時期に鑑賞
銃声に合わせての最後のコンサートの演奏が印象深かった
テンポよくてわりと見やすいかも
ラストの銃撃戦
予想以上にド派手でびっくりした😳
3.7

ヒッチコックの知りすぎていた男の
原作版

ヒッチコックをさらに深掘りたい人におすすめする映画。
ストーリーはちょっとだけ改変をしていたが、内容は大体一緒。この時代にしかできない撮影があったんだなと…

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4.0

神聖冒涜罪。

休暇でスイスを訪れたローレンス夫妻。そこで親しくなったフランス人のルイが射殺されてしまう。ローレンス夫妻はルイが遺したある情報知ることになり…

後に『知りすぎていた男』でセルフリメ…

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3.5

休暇でスイスに来た家族。
現地で親しくなった男が狙撃され、死ぬ間際に戦争勃発にまつわる暗殺計画を知らされる。
『知りすぎていた男』のオリジナル版で、巻き込まれ型サスペンスの典型作。
娘が誘拐される場…

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イギリス時代のヒッチコック作品。後の「知りすぎていた男」(56)の原型だが、リメイク版の洗練された面白さ、シンバルでわしづかみにするサスペンスは、本作にはまだ伺えない。クライマックスの音楽会場での暗…

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向井
3.7

ひょんなことから暗殺者の家に
入ってしまう話かと思ったら
全く違った。
流石のヒッチコックといったところ。
この頃からサスペンス要素盛り沢山である
それに加えてクライマックスの銃撃戦も
この時代には…

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ヒッチコック監督のイギリス時代の代表作の一つ。「知りすぎていた男」(1956)のリメイク元。原題「THE MAN WHO KNEW TOO MUCH」。ピーター・ローレがドイツから亡命後2本目の出演…

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撃たれるときに、なにか理由があって当たるとかじゃなくて突然当たって死んでいく様子が妙に生々しかった。

ヒッチコックのイギリス時代の作品です。渡米後にヒッチコック自らがリメイクした『知りすぎていた男』は観たことがありますが、こちらのオリジナル版は初見でした。

1934年という製作年ですからナチスドイ…

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