「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦が著書でお気に入りのホラー映画にあげていて主人公・コルソが岸辺露伴のキャラクターに生かされていると書いていたので気になっていたので鑑賞しました。
口八丁手八丁な…
カネの亡者が謎に取り憑かれ歩みを進める、動機はどうあれ真実を追い求める人間の姿というのはそれがオカルトでさえ、いや、胡散臭いオカルトだからこそ励まされるものがありますよ。いろんなロケーションが見れる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
パッとしない。
悪魔の魅力や恐ろしさが描かれていないので、ミステリーなだけでテーマが活かせていない。まぁ『ローズマリーの赤ちゃん』的な、言外/見せない部分での表現をしたかったのかもしれない。
長…
久々遭遇再見。
これと言って書くこともないのだが、つまらん、という感想も頷き納得するが、一刀両断せずこの映画を考えてみる。
古書コレクターXハードボイルドXオカルト。
こう書くとかなりイイ線なんだ…