姿三四郎に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『姿三四郎』に投稿された感想・評価

完全版ではないためか、姿三四郎自身やその周囲との関係性などの描写に物足りなさを感じました。
全体的に不思議な感じの映画でした。
フィクション色の強い柔道…。
戦時中に作られた映画っていうのがすごいで…

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 蓮の花?や襖に竹?の影が映像が綺麗で間として良いアクセントになってる。しかし「これはこう!」「こう言う時はこう!」などと良く言えば竹を割るような性格。悪く言えばシンプル脳というか老害チックな性格。…

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落ちた肩にボロボロの道着、ただの天才じゃなくて引くほど努力もしてきたんだって説得力
耐えた先の感動は指針
3.5
『柔道龍虎房』が『姿三四郎』のオマージュと知り。

三四郎、檜垣。
歌う三四郎。
仙石原ロケ地の丈長な草原での決闘。

警視庁の柔道大会の看板の「龍虎相拳」の文字に、『柔道龍虎房』を思いだしてニンマリ🤭
過去鑑賞記録。
昔WOWOWで黒澤明監督作品特集やってたので観た。古すぎてフィルムが欠損した箇所もあり現像フィルムを繋げて復元させたみたいなこと言ってたな。
3.1

とりあえず字幕が欲しい。

しかしこれ短縮版なんよな。
映画の冒頭に短縮版である説明の文章が出てくるけど、時代が時代やししゃあないかと思ったらフルバージョンDVD化されてるらしいやん!
それなら配信…

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明治15年、柔術を志し上京してきた青年、姿三四郎の話。

黒澤明の初監督作品。
明治初期、日本古来の古武道である柔術から新たに派生した柔道の創成期を背景に姿三四郎という青年が試練や戦いを経て成長して…

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敬愛する巨匠のデビュー作。黒澤らしい、ダイナミックな演出の片鱗がみえる。
ゲタで時の流れを表してみたり、最後の決闘の雲やススキの動きとか。柔道シーンは今見ると、なんだかな、ではあるけれど。カットされ…

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3.2

元々の作品は
戦後所在不明になってしまった
ということも時代を感じる。

短縮バージョンではありますが
視聴したということで
レビューをつけようと思います。

流石に昔のフィルムなので
聞き取りにく…

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黒澤明監督のデビュー作
要所要所に光る才能が凄い

なんで柔道って体育でやったんだろう…
結構当時から疑問でした

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