バレエやクラシック界によくある親の縛りに窒息死しそう。子供にとってあれは虐待。
作曲者の人生に憑依するように弾かされるクラシックピアノ。自由が1ミリもない苦痛な世界。
愛がわからなくて、抑圧され…
母親からの抑圧により性癖が歪みまくってしまったエリカ。
そりゃ全てを持った青年では受け止めきれないよねー!と納得してしまう。
でもワルターはワルターで、エリカのことを大人で理知的で魅力的な女性と、頭…
全員気持ち悪くて理解の範疇を超えてる。依存先を多く作ることが自立ならエリカも母親も真逆。
ワルター。容姿端麗で勉強も音楽もできる、なんでも手に入れられる自信から来る行動は魅力的に映るけど、結局異常な…
「愛に傷ついても、死ぬことはない」
その言葉を覆すように自らの胸元に包丁を突き立てるラスト。
おそらく彼女は、最初は彼を包丁で刺し殺す気だったのだろう。
でも彼を刺せないことに気づいてしまった。
彼…
すこし「女神の見えざる手」を思い出すような、分厚い鉄仮面の下で膨らむクソデカ感情と醜態を唯一無二すぎる演出で見せられる映画。
ガラスのコップ踏みつけて割るシーンの演者までの距離感。本当にナイフを突き…
家のドアに入るところから始まって、コンサートホールを出るところで終わる。たくさんの扉が出てくる。
ピアノを教えるエリカは中年女性で、母親と2人暮らし。彼女の母は娘を異常に監視し、同じベッドで眠る。…
ワルターとの恋愛の絡みはほぼ妄想っぽい
恋しちゃったんでしょうね
自分の人生はまだ母親に奪われていないと思っていた
でももうすでに終わっていた
何も自分で選んでこなかった
母親に誰にも負けるなと…
⚠️レイプ描写あり
ミヒャエル・ハネケ監督作品初鑑賞
ノーベル文学賞やフランツカフカ賞を受賞している🇦🇹エルフリーデ・イェリネクの小説が原作
2001年 第54回カンヌ国際映画祭
グランプリ(審…
歪んだ環境のせいで自分が求めてる愛がこの形なのだと思い込んでいるだけで、相手を見つけて実現しても結局本当に欲しいものは得られず、歪みの根本を破壊するか歪んだ自分を破壊するかしかないのだと突きつけるよ…
>>続きを読む