ピアニストのネタバレレビュー・内容・結末

『ピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

何を考えてるのかよくわからなくて難しかった。手紙にまで書いていたことが叶っても死んだような顔しているし、、
結局ただちゃんと愛されたかったってことなのか?

ラストでナイフを持ち出したときは死んじゃ…

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息をつくのも惜しいくらいに苦しくて悲しい。頭がクラクラする。イザベル・ユペール演じるエリカの一つ一つの目配せ、動き、声のトーン、涙、ラストのあの一瞬の表情。どれも凄い。あの表情からのラストの展開は希…

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やはりハネケは映画がとても上手い。
それだけで十分見れてしまう。

が、エリカが何したかったのか、わかるようなわからない様な。
途中までは全然わかったのだけど、ラストの手前で深夜にワルダーに襲われる…

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エリカの異常な性癖や行動には理解し難かったし、何がしたいんだ?という感想だけど、置かれた環境がそうさせてしまっているのなら納得がいった。
ワルターも一発では引かずについて行こうとすることに驚き。でも…

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2002🇫🇷《カンヌ映画祭》
《理解不能》
ウィーン名門音楽院でピアノ教師として働く39歳のエリカ(イザベル•ユペール)は過干渉な母親と2人暮らし。母親に愛憎入り混じった感情。欲求不満を晴らすかのよ…

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トイレの個室を上から覗いてビンタ、からのキスの流れが官能的すぎてゾクゾク。音楽の世界って常軌を逸したレベルでスパルタだよなあ。捻じ曲がった方法でしか性欲処理できなくなるのもわからなくはない。ワルター…

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原作はノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクの同名小説。

愛を知らない。

母親の抑圧、共依存。孤独と支配欲。性的倒錯。拒絶。

イザベル・ユペールの演技が生々しくリアル。不協和音のようだった。

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今のところ、今年観た映画の中で1番衝撃的!!見終わった後しばらく放心状態だった。
もう一度観るのはなかなか勇気が必要。

印象に残ったシーンはエリカの告白をワルターが拒否した時、本当に私もショックを…

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教師と生徒の支配関係の逆転した瞬間、教師側が愛に縋り付いていることに不快感を感じた。監督の掌の上で転がされている気分だった。

まず、主人公の女性に魅力がなさすぎた。

教え子の手を故意に傷付けた所で見続ける気持ちが失せた。ただただ最悪の人間。

自分を好きな年下の男に欲求を叶えろと言って、叶えてもらったのに嫌がって…。
何…

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