罪と贖罪の話だから、当然のように根源的な事が語られ、いろいと考えさせられた作品だし、ウィル・スミスの演技も良い。そして泣いた。かなり泣いた。でもどうしても好きにはなれない。人それぞれ考え方はあるだろ…
>>続きを読む自己犠牲の精神を謳ったありきたいと言えばありきたりな作品。
しかし、最後に洋題の"seven pounds"の意味が分かる時に思わずハッとさせられます。
また、アクションだけでなくドラマでも文句…
このレビューはネタバレを含みます
感動させたいのは分かるけど「贈り物」の動機や、その方法に無理を感じる。後悔や償いのためにするようなことじゃないと思うのだが? どうもアメリカ人は自己犠牲での懺悔が好きらしい。共感できないところが多過…
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