白い肌に狂う鞭のネタバレレビュー・内容・結末

『白い肌に狂う鞭』に投稿されたネタバレ・内容・結末

海岸で二人のツーショットで挟む夕日
迎え撃ちからのバックショット
花束にトラックしながら会話、パンで二人をうつす

暴君長男クルト、ネベンカと婚約中に使用人の娘に手を出し娘は自殺。
父に勘当され、ネベンカは弟と結婚。
ある日突然クルト里帰り。
弟の嫁も財産も自分のものにしようとギラつく。
そして弟の嫁に「これが好…

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冒頭、クルトが城に戻るシーン。城門が開くのを騎馬のまま待っている遠目からのショットが、素晴らしい。

クルトに死んでもなお肉体的にも精神的にも支配されていたネヴェンカが影の主人公のように描かれながら…

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死んでも疑われて墓まで掘り返されるクリトだけど、結局兄も父も殺したのはネヴェンカだった。
てことはクリトはただの変態だったってこと…?
浜辺で鞭っていうミスマッチ感が好き

変態さんいらっしゃーい(^^)ρ(^^)ノ
鞭打たれて悶えるネヴェンカ。
鞭打たれて恍惚の表情を浮かべるネヴェンカ。
そう!犯人は妄想症の変態さん( ノ^ω^)ノ

嫌われ者の放蕩息子クルト・メンリ…

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🐎🔪⚰️🛌🧟‍♂️🔥

「海辺の屋敷に住む一家のもとに勘当された長男が舞い戻り、弟の妻に鞭をふるう」ってなんのこっちゃと思うけど、意外に手堅いゴシックホラー。見てるようで全然見てなかったバーヴァ。というかイタリアのホラー自…

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緑・青・赤の光が差し込む暗闇の印影がゾクリとするほどカッコいい重厚で豪奢な館で繰り広げられる、マリオ・バーヴァ監督のサドマゾ怪奇なゴシックホラー。

呪われた短剣で死んだはずの夫の兄が毎晩のように現…

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中学生の頃 劇場で観た『ザ・ショック』以来のマリオ・バーヴァ。今年の第9回 夏のホラー秘宝まつり2022でたくさん観る心づもりだったが、結局 最終日のこれ1本しか観ることができなかった。特集上映開催…

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ゴシック様式な館に隠し扉、蘇る死者と美人と、初期のバーヴァらしい映画だった。
血塗られた墓標が近しい雰囲気かも……
(個人的には中期頃のポップなカラーが好きだけど)

支配と愛の話にホラーが上手く混…

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