このレビューはネタバレを含みます
伊坂幸太郎原作。斉藤和義音楽。主題歌「今夜、リンゴの下で。」良い。1時間の作品。仙台で撮られている。
たった1時間なのに、映画を観た。
アホでぼんやりした空き巣犯の濱田岳とプロ野球選手尾崎の新生…
70分弱しかない短い映画。短いから物足りないっていうことでもなく短いからこそ無駄がなく面白い。伝えたかったこと的にこの長さで十分かな。
2回観るとあのシーンってこういう意味だったんだってわかってよ…
ホームランなんて遠くにボールが飛ぶだけ。誰かの人生が変わったりするようなものじゃないし、根本的な解決には何もならない。なのにどうして、こんなに胸を打たれるのだろう。伊坂さんの原作も、濱田岳さんの演技…
>>続きを読む何の気なしに見た作品。
伊坂幸太郎さんの作品だから気になってたけども。
なんでタイトルがポテチなのかなーとか、
最初から気になってて中盤にポテチ出てきて、
「おっ来た来た」と思ったのに肩すかしで、…
私にとって初の中村義洋監督作品。
最初に観た時は、最後にあ〜、そういうことか。って思った程度だった。
のちにネットで解説を見て、「ポテチ」というタイトルの意味を知った時、え..凄いと思った。
それ…
なぜ題名がポテチなのか、最後に理解した。(自分なりの解釈)
木村文乃さん演じる役はコンソメ味を食べたくて濱田岳さん演じる役に頼んだが、買ってきて渡したのは塩味。そのことに木村文乃さんは気づいて言っ…