13分で描かれる「ホロコースト」…
…幼い男の子2人に…涙…
切ない…本当に…切ない…(涙)
「ピアノの連弾」
「ピアノの上の写真」
…物悲しい音楽にも…(涙)
汽車の中の人々の「表情」…
…
親だからこそ、子供を案じる身として、あの瞬間、言葉を介さずに託せたのかなって
縞模様のパジャマの少年のような展開じゃなくて安堵したけど、それ以上に当時を生きる人たちの気持ちが鮮明に表れている気がした…
第二次世界大戦時、隣の仲良しな友達がコレから"おもちゃの国"に行くなんて聞いたら、純粋な子供は信じてしまうのかも知らない…
それがとんでもない嘘だったとしても( º言º)
地獄行きの列車だと知る母…
©︎Mephisto Film 2007