相米コンプった!
最後に残してしまったこちらが一番の珍作だった。
こんな実験映画を作る一面もあったのね。
武藤敬司の衣装は2パターンしか無かったよ。
新宿ロケ多し。
とりあえず滝上の名は覚えた。…
相米映画の中でも最もアートな作品と言っていいだろう。大男に奇人、舞踊、オペラといった要素のみならず相米の長回しが他作品と比べてみてもかなり特異な様相を帯びている。田舎と都市を往還する武藤敬二は最後に…
>>続きを読む久しぶりに相米作品を見てみる。
北海道から熊のような見た目をしたもっさい男が、東京に幼なじみである婚約者を迎えにやってくるところから話は始まる。
そして、彼はゴミだめのような場所で、ある女と出会…