時代屋の女房に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『時代屋の女房』に投稿された感想・評価

3.2

なんだろう、この胸の高鳴りは。
映画自体はなんてことないんだけど。
夏目雅子は個人的には西遊記の印象が強い。
ウィキペディアを見ると「高貴で中性的な三蔵法師像を演出」とあったがその通りだった。
あと…

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Newman
3.7

こんな人もいるか、でも夏目雅子さんは何か変な役と思いながら見続ける、夏目雅子さんだから。突然に沖田浩之さんの口から突然に夏目雅子さんのことを、「主婦売春と思って」という言葉が出てきて「えっ、どういう…

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そうそう、昔は玄関先に鍵隠してた。
殆どの一軒家がそうしてたと思う。
今考えるとセキュリティどうなってんだ?って。

これからバブルに入ろうとしてる時代。
何でも使い捨てのそんな時代。
みんなデュポ…

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良作でした。
以前、何かを読んでお勧めされていた作品で、普段この時代の日本映画はあまり見ないのだが見てみることにした。

なにしろ、夏目雅子がめちゃくちゃ綺麗だし魅力的。
この作品は83年だから約4…

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村松友視の原作を荒井晴彦と長尾啓司が脚色、森崎東が監督した。下町の骨董屋「時代屋」。ある日、女が居候。突然いなくなっては戻って来る。そんな女との恋物語。クリーニング屋、喫茶店、居酒屋。そこに集う人た…

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3.8

監督担当の森崎東と脚本担当の荒井晴彦、二人の個性がほどよくマッチしてしっとりとした大人の寓話恋愛映画に。いつものアナーキーな森崎節を期待すると脚本を忠実に映画化する職人仕事に徹しているのでがっかりす…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

骨董品屋の男が偶然出会った女に翻弄される話。
夏目さん綺麗すぎんか?
理由も言わずに何回も何日も家出して、重ねる毎に不安になっちゃう主人公、でも最後戻ってきて不安消し飛んでニコニコなの可愛いかよ。

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会えない間に涙つぼに涙をためようとするところ、猫にアブサンと名付けるところ、贔屓のお店があるところ、夏目雅子の輝き、まるごとラブです

☆今年度三本目の森崎東映画。森崎映画の劇場鑑賞でのコンプリートが、私の目標の一つです。
☆やっぱり場所が具体的で、細かい住所まで特定できるようなロケ場所(時代屋のあるところ)。2階の窓からの目線と歩…

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3.5

行きつけの飲み屋があって、そこに行けばご近所さんと会えるわ、出会いもあるわで古き良き昭和の庶民劇だなー
昨年夏に盛岡に旅行に行った時の思い出がところどころ挿入されていたけど、それが唐突かつ照明が全然…

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