よく分からなかったけど、存在出来てたってだけで、多分良かったんじゃないかな。動線がバラバラに散って捌けていくロングショットが胸に沁みた。ああやっぱりどこまで行ってもその線は交わらないんだと。だから、…
>>続きを読む陰鬱なショットが続く中、物語は明るい未来へと進む。ただその殆どが説明足らずで、未解決のまま。捨てられた廃棄物のように。
ただ存在したという事実が残り、人々の心の片隅に生きる。
妹と喧嘩別れするショッ…
たくさん笑わせてもらった。妹を家から追い出したあとの長回し、ワイの長回し史で1番楽しくて最高。フレームの外でも運動は続くあたりまえさに感激。投げる行為が反復されるなか、帽子は頭上に丁寧にのせられる。…
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