90年代末期の世紀末的厭世観に満ちたサイコサスペンス。
解離性同一性障害や新興宗教等、怪しい要素を絡めてオカルティックな味付けをしている。
確かにあの頃は、こんな雰囲気の作品がたくさん作られていた。…
何となく見てみた
死体を保存する技術エンバーミング。その処置を施す人をエンバーマーと呼ぶ。エンバーマーみやこはある日飛び降り自殺の高校生よしきの現場に警察官に呼ばれ向かう。よしきの家はお金持ちで親が…
〖1990年代映画:サスペンス:小説実写映画化:ギャガ〗
1999年製作で、故松田優作の元妻である松田美智子が雨宮早希のペンネームで執筆した小説を実写映画化で、遺体の修復や保存の技術を持つ・エンバー…
アマプラでもうそろ配信終了みたいなので出てきたからなんとなく鑑賞。
エンバーミングの意味は知ってたけどその後頭部がなくなるとは!?
……そういうことね!
まず画質が荒くて設定で画質上げようとしたのは…
おもんない
全てにリアリティがなさすぎる
エンバーミングも、闇エンバーマーも、よくわからん宗教団体も、多重人格の女も、問答無用でJKをヘッドショットで殺す刑事も笑
世界観は荒唐無稽でもいいけど人間心…
観る前はホラーかなぁ?三輪ひとみ出てるしホラーかなぁ?思ってドキドキしていたやつ……なんかファンタジーとまでは言わんが荒唐無稽ミステリーって感じでしたわ
エンバーマーの高島礼子が飛び降り自殺?した…