三味線とオートバイの作品情報・感想・評価

三味線とオートバイ1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

3.5

『三味線とオートバイ』に投稿された感想・評価

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3.0

あまりにもカッコいいオープニングアニメに感動してたら、これ、真鍋博が手掛けたものだった。本編はいいからオープニングを観るべき! 
新東宝でくすぶってた菅原文太が松竹に移籍した頃のチョイ役出演作。松竹…

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川口松太郎の原作を柳井隆雄が脚色、篠田正浩が監督した。桑野が治療を受けた医師(森)は、実の父親なのだが、母もそれを打ち明けない。そういう設定で話を進めるのだが、どうも乗れないので困った。話が他愛なく…

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23.05

DVDになっているのだろうか?
古いビデオテープを引っ張り出し画像の粗さに目をつぶりながら鑑賞。

小粋なオープニングで始まる今作。

今作のテーマである母と娘のすれ違い。
そういえば…

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当時流行りの乗り物と衣装、伝統的ホームドラマ、、、
オシャレ要素部分だけ新しく、物語全般は古臭い、新しいものと古いものの掛け合わせとしては、イマイチなバランスなはずなのに、それなりに面白い、、しかも…

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moku
3.7

白衣、着物、スーツ姿と、一粒で3度美味しい森雅之 (さりげなくエロい)。
母と娘、なんだかんだと拗ねたり言い争っても、やはり一番大事なのは娘であり母であり…。
にしても…モリマ〜…(悲)
オートバイ…

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3.5

見たことなかったと思ったけど今度一緒にナイター行こうって言ってたカット見たことあった気もしたけどあの喫茶店よく登場するから別の映画だったかもしんない。
メインのメロドラマも悪くないけど楽しいオープニ…

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一
-

題が暗示するように世代対立の話。主人公桑野みゆきの母が三味線を弾く小唄の先生月丘夢路、恋人がオートバイを乗り回す川津祐介。でもオートバイの川津(相変わらず変な格好してる)は本筋にはほとんど関係なく、…

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タイトルデザイン:真鍋博で特集を組めそう。ロケ地探しをしたいけど難易度高いなー。歌舞伎町以外は全くわからん
4.0
森雅之が最高!
泣いた!
昔の大人はすごいなー。
今は日本人全員子供なんじゃないかとおもえた。

日本ヌーベルバーグ特集で見たけど、割と普通のホームドラマで拍子抜けした(その方がよかった)。タイトルバックがすごいオシャレ。モリマがある事情から桑野みゆきに実に優しするので、なんて大人でいい人なのと…

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