MLBスターとファン、彼らが各々の生活で共に背負っている責任と苦悩を見せながら、プレイヤーになれる者となれない者という決定的な違いも丁寧に描写しており、登場人物の立場の差を活かしたドラマとして中々厚…
>>続きを読むダメなオッサンが贔屓の野球選手に肩入れしていき行くところまで行く話。
面白かった。こういうタイプの映画が大好きだし、こういうタイプの映画は泣いてしまう。こういうタイプの映画じゃないと泣けない。…
25年ぶりに再見。20代で見た時は「デニーロが怖すぎる」サイコパス・ストーカー映画だと思ったが、純粋な野球少年のまま大人になったデニーロの悲しい中高年クライシス映画だった。
デニーロは会社でかなりの…
このレビューはネタバレを含みます
熱狂的な野球ファンのロバート・デ・ニーロ。やがて、その熱があらぬ方向に暴走してしまう。
ストーカー行為が加速するのは後半になってからだが、前半から異常行動が目立つし、デ・ニーロの演技力で引っ張ってく…
トニー・スコット作品デビュー(寝落ちした『トップガン』はノーカウント)
さすがリドリー・スコットの弟だけあって、ガツンとくるパワー満タン映画。
デニーロ…やっぱこの人マジ怖え…
人気野球選手の「…
オープニングで主人公の「異常さ」を提示してるなんて、子供の時には気付かなかった
「この理不尽でいかれた世界、唯一の娯楽“野球”を、俺が正しく応援するぜ!」みたいに、世直し的ノリで始まるから笑った
…
設定もストーリーも至ってシンプル
度を越した熱狂的な野球ファン
いわゆる基地外の親父の話
このシンプルストーリーを
最初から最後まで飽きさせずに
見せられる監督の力量に感嘆‼️
これ、もう何回…