『1941』に投稿された感想・評価

【STORY】
 真珠湾攻撃の後、攻め続ける日本軍と、日本軍を恐れパニックになる人々、迎撃する米軍の攻防やドタバタを描く。


【REVIEW】
 個人的にはスピルバーグ監督作品で一番ノれなかった映…

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スピルバーグどうしちゃったの?!
って、ぐらいハチャメチャなストーリー。
何が悲しいかといえば、大好きな未知との遭遇の直後の作品だと言うこと。
そして、脚本はBTTFのロバートゼメキスとボブゲイルな…

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oto3x3
3.3

SNLメンバーで繰り広げる悪ふざけ。
儂は、ジョン・ベルーシ大好きだし、この映画も、一定には楽しめたンだけど、正直、スラップスティックコメディとしては、雑だよなー。
オーラスの大オチは、読めちゃうし…

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スピルバーグがこれ作って後悔してる的な記事を随分あとになって読んだけど、子供時代にこれを見てわけも分からず最高に笑ったなー

スピルバーグ監督としては実験的な試みがあったに違いないのだが、ブラックコメディーとしてはキューブリック『博士の異常な愛情』の方が遥かに勝っている。

その要因は何かと端的に述べれば、要素の過度な盛り…

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AtWhat
2.1

天才スピルバーグ監督が「やっちまった」失敗作。興行的にも批評的にもダメダメだったこの作品、見直される傾向にあるようだが、やはりイマイチw

この映画の後に作ることになる作品を予感させる場面がチラホラ…

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T
3.0

「JAWS」のセルフパロディで始まる群像劇。
「ジュラシック・パーク」や「ウェスト・サイド・ストーリー」などスピルバーグのその後のフィルモグラフィーを予言するシーンもありスピルバーグの頭の中をのぞい…

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nossa
3.7

「ジョーズ」「未知との遭遇」と立て続けにメガヒットを放ったスピルバーグが、その勢いで撮ったドタバタ・スペクタクル・コメディ。
当時の最新技術を使った特撮シーン、脚本は「BTTF」のロバート・ゼメキス…

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過去鑑賞。
池袋で「未知との遭遇」と同時上映。
昔、父親と兄と一緒に連れてこられて観たな。あの時は何も分からなかった。
世界の三船出てました。
黒旗
3.5

とにかく一度考えたら、やらずにはいられなかったのだろうこの頃のスピルバーグ&ゼメキス監督。その熱量たるや凄まじいが、纏まりの無さや冗長感も出てしまっている。だがドタバタにもちゃんとシークエンスが在り…

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