笑って、怒って、ぶつかって生きる。
教師フランソワと24人の生徒たち。
カンヌ映画祭の審査委員長ショーン・ペンが
「すべてが魔法だ」と言い
パルムドールに選んだこの作品。
ドキュメンタリーか…
ドキュメンタリー見てるみたいだった、最近家で映画観ててあんまり集中できなかったんだけど久しぶりに集中できた気がする
この年代の子供への対応ってまじ難しいよなあ、心がガラスのようで、ちょっとでも割れた…
すっぞい個人的な感想なんですが、フランスにいる人はどこか不機嫌な子供のような顔をして、僕に救いを求めているようなんです。だからこそ、フランスに惹かれるんです。
日本の学校の先生よりかは対話を望んでま…
この映画実話なんだ…
教室の本当の空気感をとてもよく捉えていた。教師と生徒のやり取りは一見ありふれているようで、実は複雑な感情と背景が絡み合っていて、生徒たちの言葉や態度にハッとさせられる瞬間が何…
137.3047
多民族で構成される地区の公立中学校。そのため起きる問題が一筋縄ではいかないし、さらには特に解決するわけでもなく、淡々とそしてリアリティをこめて語られる。日本の学園ドラマとは違い「…
国が抱える問題は
教育現場に現れる。
人種が違えば母国語、宗教、文化、価値観と、あらゆる多様性が入り混じり、おしゃべりが止まないさながらモンスターのような教室では、学力以前の問題も抱えつつ、教師す…
理不尽な環境に置かれる教員、威圧的な空気でしか教室の規律を保てない状況で、生徒と対話なんかできるはずがなく、人生かけて非生産的な時間を費やしていくことになる。これが嫌だったから自分は教員になることは…
>>続きを読むGW鑑賞作品①
わたしは大人になってから観たが、日本の中高生にも是非この映画を等身大として観て欲しい。
同じ学校でも、こんなに多くの人種がいて、それぞれ抱える問題が違うこと。
一筋縄に「良い教育」が…