バロンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バロン』に投稿された感想・評価

3.4

「今はどこも科学技術の進歩の話ばかり。空想の話なんて誰も聞きたくないだろう?」
自分が生まれた年の映画。
昔はもっとこういうファンタジーがあったし、今ももっとあって良いと思う。
子供にはこういうもの…

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うーん。終始あんまり主人公のおっさんに魅力を感じなかったなー、ぶっ飛んだ大冒険は面白かったけどね。そんなことよりユマ・サーマン出てきてびっくりしたわ
REINA
4.0

そうそう今こういう映画求めてた!小さい頃に描いてたファンタジーや夢がキラキラしていた。おじさんも冒険の旅に出ると若返ってしまうのね、忘れてはいけない冒険心や空想。ちっちゃなティーカップとヴィーナスの…

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昔の映画って、作り物感はあっても、フルCGより遥かに手が込んである種リアルだなぁ…と心の底から簡単。
群衆も馬も像も、単なる群衆でなく、様々な役割が右往左往してて、マサラムービーより凄い。

妄想に…

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kazoo
3.7

映画は、実在の「ほら吹き男爵」バロン・フォン・ミュンヒハウゼンをモデルに、現実と空想の境界を軽やかに飛び越える冒険譚。物語は、トルコ軍に占領された町を救うべく、老いたバロンが勇気と奇想天外な発想力で…

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テリー・ギリアムがドイツの民話「ほら吹き男爵の冒険」を映画化したファンタジー。本作はプロデューサーの改変、介入はなかったようだ。
丸の内ピカデリー2にて
こんなにやりたい事をやりたい放題やってる映画初めて観た気がする。
内容なんて関係なく観てて楽しい映画だった。
これ作ってて楽しかっただろうなぁ。
4.0

こういう映画を観るときに、18世紀後半で、トルコとオーストリアの物語ならウィーン包囲の話か?とか、でもフライヤーは英語だったよなとか、想像力のない現実的な物差しだけで映画の面白さを測ろうとする自分を…

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過去鑑賞。
公開当時劇場鑑賞。自分の初ユマ・サーマンは貝殻から出てきたヴィーナスだった。
kark
3.8
金も賭かってて、よくできた映画なんだけど、面白いか?と聞かれたら、うーん、なんだよなぁ。ギリアムだと、タイムバンディッツ(バンデットQだっけか)かホリーグレイルか。

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