「今はどこも科学技術の進歩の話ばかり。空想の話なんて誰も聞きたくないだろう?」
自分が生まれた年の映画。
昔はもっとこういうファンタジーがあったし、今ももっとあって良いと思う。
子供にはこういうもの…
そうそう今こういう映画求めてた!小さい頃に描いてたファンタジーや夢がキラキラしていた。おじさんも冒険の旅に出ると若返ってしまうのね、忘れてはいけない冒険心や空想。ちっちゃなティーカップとヴィーナスの…
>>続きを読む昔の映画って、作り物感はあっても、フルCGより遥かに手が込んである種リアルだなぁ…と心の底から簡単。
群衆も馬も像も、単なる群衆でなく、様々な役割が右往左往してて、マサラムービーより凄い。
妄想に…
映画は、実在の「ほら吹き男爵」バロン・フォン・ミュンヒハウゼンをモデルに、現実と空想の境界を軽やかに飛び越える冒険譚。物語は、トルコ軍に占領された町を救うべく、老いたバロンが勇気と奇想天外な発想力で…
>>続きを読むこういう映画を観るときに、18世紀後半で、トルコとオーストリアの物語ならウィーン包囲の話か?とか、でもフライヤーは英語だったよなとか、想像力のない現実的な物差しだけで映画の面白さを測ろうとする自分を…
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