喜劇の中にペーソスと呼ばれる哀愁を持ち込んだチャップリンらしい作品の一つでありながら、これまでのチャップリン作品の中でも総決算的な位置に当たる作品。
今観てもダントツで面白かったし、大好きな作品にな…
子役が可愛すぎる~~~~~~~~~~~~!
なんですかねあの天使みたいな子!!
白黒で音声もないのにここまで惹きつけられるとは改めてチャップリンの凄さを実感。
途中で病気しちゃったり実の親の元に帰る…
このレビューはネタバレを含みます
最後の夢の国で天使の羽生えた人たちのシーンが映像的には1番好きだな。天使の世界に罪が入ってくる。それで「誘惑」を覚えた天使が現れたことで存在しなかった「やきもち」という感情が発生し暴力沙汰になってい…
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