左翼娘とエリート軍人の恋愛。
多様性を謳っているはずの現代の方がむしろありえないかもな。
バーブラ・ストライサンドの造形はジェーン・フォンダっぽいイメージだが、このキャスティングでむしろ印象深くな…
ラブストーリーではよくある美男美女の配役。
だがこの映画は美男子のみであり、それはロバート・レッドフォード。
相手はバーブラ・ストライサンドだが、お世辞にも彼女は美人とは言えない。
釣り合いが取れ…
2人の合うようで合わない感じがリアルだった
ひたすらに2人とその周囲の友人しか出てこなくて、家がどうとか育ちがどうなどの描写もなく、本当に2人の恋路だけを映してる
ただ背景のケイティの活動などがあま…
平板でなにも起こらない。いまさらだが、どこがどうおもしろいのか、微妙な感じではある。ケイティという、ちょっと、ぶっ飛んだ女性がいて、ハベルという男に恋をするわけである。終始、押しまくる。ハベルは鷹揚…
>>続きを読む初見です。
この作品を避けてた理由は「ネスカフェ」
『The Way We Were』を聴くと頭の中が「ネスカフェ」CMになるから絶対映画に集中出来ないだろうと。
それくらい擦り込まれてるんですよ。…
国も、境遇も、考えも、色々と違うのは当然だし、映画的なハッピーエンドではないけど、とても印象的な場面もあった。たった今の自分や周りと照らし合わせても、何か強いものが芽生えたり、再認識する感覚があった…
>>続きを読む自分の生活や人間関係を壊しても、世の中を変えたいケイティと、自分たちが何かしたところでどうせ世の中は変わらないという考えのハベル。
内容はどうであれ、政治に声を上げたり、何かに疑問を感じて声を上げ…
2023年4月…
BSで録画したのを見ました。
再見です。
50年前の作品ですが、
いつみたのか?
なんと言っても、音楽…主題歌
ラストで歌う追憶のテーマが忘れない
もっと気持ちが乗ったいたのは、
…
このレビューはネタバレを含みます
イケメンのモテ男であるバロン(ロバート・レッドフォード)が周りにいないタイプ(顔も性格も)に軽い興味を持ったら、相手からガチで好意を持たれて強烈なアタックをされたので、案外上手くいくかもと付き合って…
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