
【初】
ある程度の経験がないとわからないんだろうけど、NYへ行く前に観れて良かった。
価値観の違いと一言で片付けてしまうにはあまりに乱暴だけれど、お互いの見ているもの、求めているものが違って行ったの…
このレビューはネタバレを含みます
レビューし忘れていたが、大好きな作品。
この作品を愛する友人からいろいろな話を聞いたことで、自分でも考察する時間が増え、以前よりもさらに好きになった。
賛否両論がはっきりと分かれる作品ではあるし、…
とても共感できる大人の恋愛
学生の頃から政治活動に没頭するケイティー(バーブラ・ストライサンド)と上流階級でなんでも卒なくこなすハベル(ロバート・レッドフォード)
ケイティーの一方的な想いで、二人…
遂に観ました。
NHK、2355のトビーが好きで録画しているのですが、それの「トビーの映画音楽の夕べ」で知りました。
ロバート・レッドフォードがご逝去され、最近、『スティング』を観て、ラストの畳み掛…
Bunkamuraの特別上映で観た。スクリーンで観て良かったな。
人生でいちばんの誤ちは自分に嘘をつくこと。そんな愚かな自分を抱えて生きていくしかないんだよな。男も女も。
ロバート・レッドフォードの…
ロバートレッドフォード追悼上映で、大好きな映画『追憶』の4Kリマスター版を観てきました。昔持っていたVHSは4:3のブラウン管サイズにリサイズされていたので、ホンモノの画角(シネマスコープ)で、それ…
>>続きを読むcouldn't we both win ?
登場人物の誰も好きになれないまま、"若さ"と言ってしまえばそれまでの、全力の不器用をキリキリと味わう。
あと十年一緒にいられたら、未来の景色は重なった…
1973年製作。原作脚色アーサー・ローレンツ。監督シドニー・ポラック。
初めて観たのは18歳の時だった。友人は面白かったと話していたけれど、活動家としてのケイティ/バーブラ・ストライサンドに感応し…
第2次大戦前の大学生時代から、
約20年間の男女すれ違いと伴走を描いた、
シドニー・ポラック監督の名編。
#ロバート・レッドフォード 追悼鑑賞。
政治的で自己主張の強いヒロイン役を、
バーブラ・ス…