
主人公の2人は性格も価値観も正反対でありながら惹かれ合っています。
ラブストーリーのパターンとしては珍しくて、先が読めないので、最後まで興味深く観ることができました。
ハベル(ロバート・レッドフォ…
戦争やハリウッドの赤狩りなど、時代背景とうまく絡み合わせた展開はつい見ちゃう。
思い込んだことには全力で当たるケイティのエネルギーすごいな。受け取る方にも力が必要なわけで。
「配給券ぜんぶ使ってステ…
このレビューはネタバレを含みます
学生時代に反戦活動に熱心なケイティは富裕層出身で気ままなハベルと出会う。卒業後は別々の道に進んだが第二次大戦の中、二人は偶然再会し恋人同士となる。性格や価値観の違いから別れそうになりつつも結婚、ケイ…
>>続きを読む冒頭のシーンからThe way we are が流れ、、もう良すぎて涙目になりました。内容は2人は結ばれないんだろうなと言う分かってしまうからこそ切ない。妥協ができない2人の行く末は、、こう言う結末…
>>続きを読む紆余曲折あってのラストの2人のこの表情
みごと!
そして、オープニングからこのテーマソングで心を掴まれてラストまで持っていかれる
若い時に観て感動した記憶があるけれど、ある程度歳をとらないとわからな…
ロバート・レッドフォードを追悼して鑑賞。
70年代にこういう女性はちょっとめずらしというか、それとも海外では普通だったのかな?
価値観は違うのが当たり前だが、あまりにも違いすぎると一緒に生きていくの…
1937年、大学のキャンパスで出会った二人(バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード)の20年を描いていく。
女は政治的信条が強く、すぐに相手に噛みついてしまうので友達は少ない。
男は体育…
バーブラ・ストライサンドの涙を流す演技(電話しながら、など)。化粧を落とさずにベッドイン。背筋しっかり。ヨット空撮が複数回。カメラ位置近い。ズーム多いカット数多い冒頭のクレジット部てすでに金かかって…
>>続きを読む若い頃に一度見てるが、退屈だった記憶。
今見るとバーブラ・ストライサンドの活動家はいかにもで合ってると思った。
昔は良く分からなかった共産主義や赤狩りも興味深かったけど、全体的なメロドラマはやっぱ…
立ち振る舞いも含めて完璧な二枚目(イケメンという言葉よりこっちの方が合う気がする)のハベルと個性的な魅力のケイティ、二人の組み合わせがキュンとする。
ラストのニューヨークでの再会シーンが好き。二人…