1937年、大学のキャンパスで出会った二人(バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード)の20年を描いていく。
女は政治的信条が強く、すぐに相手に噛みついてしまうので友達は少ない。
男は体育…
バーブラ・ストライサンドの涙を流す演技(電話しながら、など)。化粧を落とさずにベッドイン。背筋しっかり。ヨット空撮が複数回。カメラ位置近い。ズーム多いカット数多い冒頭のクレジット部てすでに金かかって…
>>続きを読む若い頃に一度見てるが、退屈だった記憶。
今見るとバーブラ・ストライサンドの活動家はいかにもで合ってると思った。
昔は良く分からなかった共産主義や赤狩りも興味深かったけど、全体的なメロドラマはやっぱ…
立ち振る舞いも含めて完璧な二枚目(イケメンという言葉よりこっちの方が合う気がする)のハベルと個性的な魅力のケイティ、二人の組み合わせがキュンとする。
ラストのニューヨークでの再会シーンが好き。二人…
【1937年に出会った大学生の男女の恋愛の20年史】
ハベル役のロバート◦レッドフォードは勉強もスポーツもでき、これでエレキを弾いたら、加山雄三の若大将😁
一方、政治活動にハマるケイティー役のバ…
《あなたの周りにケイティーはいませんか?》
もっとロマンチックなラブストーリーと認識していたけど、噛み合わないカップルの話で、ロマンチック度「0」でした。
大学時代からハンサムボーイで文学の才長…
ロバート・レッドフォードさんを哀悼して
私にとって、また一つの時代が終わりました。「ギャツビー」「スティング」「明日に向かって撃て!」「ナチュラル」……あげるとキリが無い私の好きな作品の数々ですが…
このレビューはネタバレを含みます
ハベルがかっこよすぎる!
そして音楽が素敵!
この2点がなければ見てられなかったかも。
映画としてひどいとかではなく、あまりにも違いすぎてぶつかり合う2人を見てるのが辛すぎて…。
恋愛映画としては…