白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々のネタバレレビュー・内容・結末

『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後の処刑でゾフィーが首を切られる寸前から兄の友人が切られるまで、画面が暗転して音のみが聞こえる演出が良かった。視覚からの情報を消し、聴覚からの情報のみにすることで些細な息遣いなどからより感情を読み…

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授業で見た。あると思ってた99日の猶予がないと分かった時のシーンがきつかった。
裁判所でも信念を貫き通すのはカッコいい

やっと観れた。むちゃくちゃ良かった。これほど死の余韻が続くこともないが、そこにさえかれらの眼差しが行き届いているような気がする。この賢さだ。なんでもいいけど口論のシーンなんか観てるこっちが「やばいそ…

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裁判のシーン

吠えてる裁判長に反して急に黙り出す傍聴席の人達が、サイレントマジョリティーであることを主張しているかのようだった

その声のない声をしっかり聞いて代弁できた学生達は英雄

最後固唾のんだ

Unsere Sophie,,,,!
ゾフィーの最後まで自分の信念を貫く強い気持ち、„harter Geist und weiches Herz„を貫いててすごい、、素晴らしい女性だと思う、全世界全…

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大学の授業で鑑賞。

実在した反ナチス「白バラ」のメンバーとしてビラを撒いた21歳の女子大生が逮捕され4日後に処刑されるまでを静かに描いた作品。

暗闇の中、ラストシーンでギロチンにより命が奪われる…

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これも当時の感想。

でもって、唯一の息抜きが週末の映画鑑賞~。
今週は息抜きにならない?ずっしり重たい映画を観て来た。
これまた大変な作品だった。
ヒトラー政権下「反ナチス運動」を展開した実在した…

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タイトル通り、「白バラ」活動の中心人物であったハンス・ショルの妹であり兄と共に処刑されたゾフィー・ショルの最後の五日間の物語。

2度目の視聴だった。

初見時は「なぜハンスが主役ではない映画を作る…

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ゾフィーの信念を貫く強い眼差し

私達の誇りと讃えてくれる、愛する両親との別れ

仲間との最期の喫煙、刹那のひと時

そして処刑台

胸に突き刺さる場面の連続に絶句

観ておくべき映画を観た

どうやったらあんなに強く正しくいられるのか。主演の芝居、全体の雰囲気、とても良かった。ビラを校内に配置していくシーンの緊張感からのばら撒きの演出も心を掴まれた。
法廷での判事の腹立たしい芝居も良かっ…

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