ふたりの人魚のネタバレレビュー・内容・結末

『ふたりの人魚』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こういうの好きすぎる。ネオン、バイク、美。

彼らの愛。上海・蘇州河の汚染された危うさが、荒い画質と共に、彼らの破滅的な愛の幻想的な美しさと儚さを演出している。

探すとマーダーの二の舞になってしまう。

本当に2人いるとは思えない展開でびっくりした。
マーダーとメイメイは出会わない方が幸せだったのかな、しかし次会う時は人魚になっていると、告げたムーダンがコンビニでバイトしているとは夢にも思わなかった…

>>続きを読む
主人公はあくまで観測者ってのを上手く表現してて皮肉ってる
途中考え過ぎてマジで訳わかんないミステリー入り込んだ

2/24 U-NEXTにて
23日、東京クルーズの浅草からお台場に行く便に乗った
勝鬨橋をくぐる動画をInstagramに載せたらこの映画のワンシーンみたいだと1通コメントが来て、
帰りの新幹線で観…

>>続きを読む

めっちゃ良かった!が、なにが現実でどこまでが想像なのかすぐには分からなかった…。マトリョーシカ的な語りの代表例みたいな映画だけど、質感や音楽、俳優たちの表情などとても個人的な好みドンピシャだった。

>>続きを読む

じつは死んでいた系の成仏できない霊がみている時縛タイムループ映画。勝新の燃えつきた地図のような死んだ男が永遠に幻の女をさがすフィルムノワール。アニメ火垂るの墓の池と本作の河あと醉いどれ天使の水たまり…

>>続きを読む

ロウ・イエさん気になるけど目黒シネマ行くタイミングないなーと思ったらアマプラにあったので視聴。
愛しているなら死ぬまで探して、のセリフが気になっちゃう万年メンヘラなのであった。

さ、最高の雰囲気映…

>>続きを読む

主要人物のうちの一人が常に顔を映されず、モノローグと視点のみが物語内における1人の人物を表象する。
あの視点はカメラなのか、目なのか。
目だとしたら会話中に常に対話相手の目を見続けることなんてできな…

>>続きを読む

意外に込み入った話。
モキュメンタリーなスタイルで進むのかと思いきや、主人公の妄想の話が展開され、かと思うとその妄想の男は現実に存在することになっており、最終的に主人公はその男の真偽不明の物語をなぞ…

>>続きを読む

とても不思議な世界観を持つラブストーリーだった。
短いカットの連続で映し出される上海の蘇州河の映像。お世辞にも綺麗な場所ではないが、ここには人魚が住んでいるという。
撮影屋を営むこの映画の語り手の姿…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事