戦後70年の節目にいろんな特集を目にし、日本の歴史が全然わかっていない自分に危機感を覚え、8月には必ず戦争映画を観る、と決めてから3年。
私が今年選んだのは、
"東京裁判"
まずは、知ることか…
4時間半のバカクソ長い映画。途中で「休憩」挟んでる。
当裁判は最終的に、当該戦争を構成した複数事項での戦争犯罪、言うなれば満州、フィリピン、アメリカなどの11地域で起こった行為の違法性を吟味するのが…
大人に成ってから見ると、痛ましさ、哀しみ、苦しみ、憤り、何としてでも罪を着せてやる。
色々な思惑が散見していると、改めて思った。
歪んだ左巻き政策とWGIPにより、かなり偏見に満ち満ちている…と。…
太平洋戦争終戦後、日本の指導者らの戦争犯罪を問うために東京で行われた軍事裁判(東京裁判)を詳細に語る歴史ドキュメンタリー。
アメリカ国防総省に保管されていた膨大な記録映像を編集して、近代日本がたどっ…
たとえ嫌悪すべき行為でも戦争は合法的なのだというベンブルース・ブルークニーさんの話がおもしろかった。最初はなんだこのクソ茶番と思ってたけど、ちゃんと戦勝国が裁くべきではない、じゃあ我々はヒロシマに原…
>>続きを読む東京裁判のドキュメンタリー映画
ただの裁判ではなく
1931年満州事変からの、日本の軍国主義を背景とした太平洋戦争の主要戦犯を裁く会議
その過程を細かく映していて、とても勉強になった
当時の資料を…
講談社 2018