CM監督のまくし立てるような指示を、通訳が訳しきれないシーンがある。Lost in translation
単純にいえば、そういうことだけど、結婚2年目の若い人妻と、結婚25年目の俳優の、それぞれの…
ロスト・イン・トランスレーションとは、「翻訳の過程で、意味やニュアンスが失われる」というのが元々の意味という事です。
外国人が東京に来て味わう孤独の、非常に切ない映画ですね。
東京が悪いんじゃありま…
海外から観た日本の視点、面白かった。
改めて変わった文化なんだなーってジワジワ分かる。
ビルマーレイが、妙な顔して日本人を観てる様子が似合ってた。
あとスカヨハ文句なしに可愛い。
最後は切ないけ…
切ない切ない切ない切ない。現実なんか糞食らえ!
映画ってすぐSEXするからこそ,この作品における最後のキスの価値は図り知れなかった。あんなにも切ないキスの味って,忘れられないんだろうな。
寂しい…
ソフィア・コッポラはヴァージン・スーサイズではじめて監督作品を観たときからとてもすき。単純に好み。この世界観がたまらなくいい。
公開から14年経った今観てもすっごくよかった。以下、大分評価が甘いけ…
「何も感じない街」東京。
ソフィア・コッポラがみた少し前の東京は、海外に住んでいたことがある私が一時帰国したときに見た東京そのものだった。なんとも言い難い「気持ち悪さ」だったり本質をわかっていない感…
はじめは通訳の情報落ちによるコミュニケーション不全の話だと思ったけど、それはきっかけに過ぎなかった。
英語での会話でも、お互いの意図はなかなか伝わらなかったり、相手とうまく付き合えてなかったりする。…
ところどころシュールで笑っちゃう🤔
わざわざタクシーを降りて抱きしめるラストシーンが大好きだった
恋でも友情でもない、あったかい心の繋がり
孤独で不安な外国だからこそ、そこで出会った味方になっ…