『次郎長三国志 第九部 荒神山』に投稿された感想・評価石松の復讐のため討ち入り後荒神山に追いやられた大政以下の一家の話。
出だしは掴まれてワクワク感があったけど、どういうわけか次郎長の出番が極端に少なくてこれは不満。
未完の10部があったわけだから…
映画館へ続きものを観に通うのはとても楽しい。
毎週土曜の朝、もっと寝ていたいところを頑張って起きて、通いつめた。
部ごとに完成度はまったく違い、期待して観に行った回が拍子抜けだったり、反対に不意打…
シリーズの未完の最終作。脚本はタイトル表示されないが橋本忍。冒頭は山狩りだ、石松の敵討ちで都田村の吉兵衛（上田吉二郎）たち三兄弟を匿った新辰親分に打ち入った大政率いる子分たちは、民家に火付けした科で…
>>続きを読む大政が今回も侠気を発揮。これで終わりなのか！ と寂しさも一塩。未完の荒神山後篇はウィキペディアによると、橋本忍が脚本を書いたらしい。まじか。第九部は一週間程度で撮ってしまったらしい。おい、まじか。
…
シリーズ完結編ではないのだけど最後になってしまった作品。作られなかった次の作品の予告編が最後に流さらるのもご愛嬌。一家の面々が登場する場面で全員が歌を歌っている。このシリーズが音楽劇だったことを再認…
>>続きを読む次郎長三国志シリーズ最終章。
続編が作成済みだったものの非公開となってしまった為、尻切れトンボではあるが、最後まで次郎長一家を見届けたくなる作品。
前作で討たれた石松の敵を討ちたい大政達。
し…
