いろいろと面白い。ストーリー以外はとても面白かった。
松重さんの役の設定が身長2mで元力士の警備員でコレが殺人鬼。なにそれ!考えた人がすごい!
ビニールのカーテンが出てくると、あっ黒沢さんだなあと安…
「俺のことを忘れるな」
「俺のような人間がいるということを信じられないんだろう?」
この世には理解できない人間がいて、でも確かに同じ世界に生きているということを描きたいのだと…私は感じた…
ホラーじ…
元力士のデカい警備員が社員を無差別に屠っていくスリラー。
バブル期の日本を象徴する美術商、その会社も黒沢清の手にかかれば異世界のように不気味な空気を漂わせる。
松重豊は映画デビュー作でこのオーラが…
この時代の日本のサスペンスホラー見たことなくて新鮮だったけど、結局私には動機が分からずww
エンドロールの終わりがけに突然曲調が変わって、誰か歌い出してビックリした🥹
あ、女の人の服装が華やかで可…
【黒沢清作品特集②】
『地獄の警備員』(1992)
黒沢清監督に限らず、あらゆる監督の初期の作品は、どんな名匠、巨匠でも習作感満載で、意余って力足らずなものです
バブル時代の中途半端なスリラーと…