地獄の警備員の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地獄の警備員』に投稿された感想・評価

きよP

きよPの感想・評価

2.5

いろいろと面白い。ストーリー以外はとても面白かった。
松重さんの役の設定が身長2mで元力士の警備員でコレが殺人鬼。なにそれ!考えた人がすごい!
ビニールのカーテンが出てくると、あっ黒沢さんだなあと安…

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かー

かーの感想・評価

3.4

「俺のことを忘れるな」
「俺のような人間がいるということを信じられないんだろう?」
この世には理解できない人間がいて、でも確かに同じ世界に生きているということを描きたいのだと…私は感じた…
ホラーじ…

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レク

レクの感想・評価

3.5

元力士のデカい警備員が社員を無差別に屠っていくスリラー。
バブル期の日本を象徴する美術商、その会社も黒沢清の手にかかれば異世界のように不気味な空気を漂わせる。

松重豊は映画デビュー作でこのオーラが…

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まりえ

まりえの感想・評価

2.5

この時代の日本のサスペンスホラー見たことなくて新鮮だったけど、結局私には動機が分からずww
エンドロールの終わりがけに突然曲調が変わって、誰か歌い出してビックリした🥹

あ、女の人の服装が華やかで可…

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AKITO

AKITOの感想・評価

3.3
バブル景気で浮かれる日本に、冷や水を浴びせるような一作。総合商社で絵画取引を担当する秋子は、巨漢の警備員富士丸に命を狙われることに。大杉漣の怪演は見応えがある。
koocky

koockyの感想・評価

3.3
楽しい映画だった。
松重豊演じる殺人鬼より大杉漣の特異性、変態性の方がある意味で怖かった。

地獄の警備員スタイルで孤独のグルメとか黒沢清監督でやってほしいなぁ、まぁ実現しないだろうけど…。

【黒沢清作品特集②】
『地獄の警備員』(1992)

黒沢清監督に限らず、あらゆる監督の初期の作品は、どんな名匠、巨匠でも習作感満載で、意余って力足らずなものです

バブル時代の中途半端なスリラーと…

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最初期の作品なのに、透明ビニールカーテンとか段ボールとか黒沢印の小道具が使われてて、一貫してるなーと思った。
つん

つんの感想・評価

3.5
ほぼダリオ・アルジェントだった。
キャストが興味深い。
何を言ってるのか聞き取れないので、字幕版が出たらまた観ます。
s

sの感想・評価

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元力士の設定いる?
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