ヴェラ・ドレイクの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヴェラ・ドレイク』に投稿された感想・評価

Omizu
3.2

【第61回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞、女優賞】
『秘密と嘘』マイク・リー監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、金獅子賞を女優賞をW受賞した。アカデミー賞では監督賞など3部門にノミネートされ…

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宇野
3.0
最後まで観てないかも
K
-
過去鑑賞
テアトル銀座
チラシ④
35
-

作品の受け止め方 まったくわかってへん人多くてびっくりした映画業界が衰退していくのよく分かるいい例だわ。思考停止しているというかTwitterでもわかりやすい情報がバズって良質な情報は浮上しないのと…

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HK
-

1950年代、中絶が禁じられていたイギリスでのお話

街並みや長い間大切にされてきた住まいを見ているだけでも癒されます

家政婦として働くヴェラ(イメルダ・スタウントン)の口角がいつも上がっていて、…

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全然すっきりしねぇ~。
なんというか、全体的に情報不足過ぎて、まったくどう受け取ってほしいのか分からない。
急激な時世変化にもかなり戸惑ったし、
そもそも時代や国の中絶への状況がまったく説明されなく…

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マイク・リー監督作品はいつも家族の問題に焦点を当てるが、この作品もその類い。

誰からも好かれ誰からも慕われるヴェラ・ドレイク夫人。
だが秘密裏で女性の堕胎を行っていたため犯罪者となることに。

良…

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maho
-

不公平な世の中です。恐怖に陥れた男性たちはひょうひょうと生き、女性は苦しみながら産まない覚悟と決心をしなければならない。中絶どうのこうのの前に性加害の法整備してよって話。

ヴェラのように奉仕として…

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人助けのグレーゾーン映画。

これも「どうすればよかったか?」って思うところがある。

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