リトル・オデッサに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『リトル・オデッサ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

・裏の世界で生きるということ
・何よりも大切な家族
・修復できない溝
・終始重苦しい雰囲気
・虚無感
・儚い命
その先が見たかった エドワードファーロング目当てに観てラストで退場したからアレだったけどそれにしても後の展開を描くべきじゃない??お父さんと兄さんどうなるん
kana
3.0

memo
戻っちゃヤバイマズイはずの街リトル・オデッサにティム・ロスが戻ってきて、会っちゃいけない弟と翌朝また会う約束をして、焼却炉にごみをせっせせっせと詰め込んで、街にティム・ロスがいることをもう…

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ティム・ロスがユダヤ系ロシア人の移民で殺し屋(ジョシュア)の役を演じています。

舞台はブルックリンのBrighton beach。
ロシアや東欧からの移民が多く暮らすことから「リトル・オデッサ」と…

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3.0
名作移民街映画にはマフィアがつきもの。リトルオデッサはロシア系移民街の俗称で、オデッサはウクライナの港湾都市の名前なのだそうです。プーチン、ウクライナとの戦争やめろ。
snatch
2.3

24歳でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞だというのですごい期待をしてしまった。高評価の映画らしい🙄

舞い戻った殺し屋の兄貴、純な弟、脳腫瘍の母さん、不倫もしている暴力親父、息子を殺された敵のボス、父…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

エドワード・ファーロングが出ているのでずっと観たかった映画。
いつものことなのだけど、エディ(ルーベン役)が出ているだけで観ると心の浮き沈みが激しい。
「アメリカンヒストリーX」を観たときと似たよう…

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ファーロング映画。
映画に華をもたらすとはまさにこういうこと。彼の才能だろうね。
あんまり芝居させてもらえてなかたざんねん
3.0
親子揃って、口を開けば「自分、不器用ですから」を連発しそうな男たちの、虚しき過去の清算。

父殺しを果たせず、機能不全の超自我を抱えたままの心はやがて、深い代償を火の中に見る。

一匹狼の殺し屋ジョシュアは、依頼された仕事のため、生まれ故郷であるリトルオデッサを訪れる。
ジョシュアの昔の仲間、サシャは、ジョシュアが帰ってきていることを、
ジョシュアの弟、ルーベンに伝える。
ジ…

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