若い少女スカウト(ジーン・ルイーズ・フィンチ)と兄ジェム(ジェレミー・アティー)の父親、アティカス・フィンチ(グレゴリー・ペック)は、メイコンの弁護士であり、物語が展開する過程で、人種差別と不正義…
これで終わりでいいのか…?なんかモヤモヤするなぁ…。法廷モノでもないしな…大岡裁き的な?うーん、モヤモヤするなぁ…(2回目)。グレゴリー・ペックはかっこよかったし、スカウトのハロウィンのハム仮装はか…
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▪️本年鑑賞数 :2021-535 再鑑賞
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 465/1001
🖋名作です。1930年代を舞台に黒…
面白い。無駄なシーンが一つもなく、とにかくあっという間の2時間。前半は昔のアメリカ南部ののどかな雰囲気を子供目線で描かれていて、後半は畳み掛けるように人種問題に切り込んでいくという素晴らしいストーリ…
>>続きを読む黒人差別の渦中起こる黒人青年による暴力事件。
彼の弁護人と町の姿を、弁護人の娘目線で描かれる作品。
貧困、差別など、社会的テーマを扱いつつも、それぞれのキャラクターが立っていて、何より子供目線だから…
人種差別に関する作品を観たあと必ず関連作としてpickされる不朽の名作。
恥ずかしながら初鑑賞だったが、前半を子どもから見た倫理観、後半を法廷劇と描き分けた構成が斬新。
法廷ドラマは無実の被疑者の…
字幕
グレゴリーペックのカッコよさが際立つ。アティカスの完成された大人としての気立の良さ、善悪の判断、人との関わりがこの作品全体に広がっていく。
また娘のスカウトの無邪気さが作品の暗い雰囲気を明るく…