病院で死ぬということの作品情報・感想・評価

病院で死ぬということ1993年製作の映画)

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.6

『病院で死ぬということ』に投稿された感想・評価

山崎章郎の原作を市川準が脚色・監督した秀作。癌の4人の患者と、医師、家族を描いた。がん告知を受けた患者を描いた「大病人」という愚作と大きな違いが顕著だ。人間をバカにしている伊丹とは、向き合う姿勢が違…

>>続きを読む

当時劇場で鑑賞。
久々に観ました。
30年以上前にこの映画を観ましたがこの作品の良さや尊さは分かりませんでした。
市川準監督が好きだったということだけでしたね。
改めて観ると岸部一徳さんの語りが自分…

>>続きを読む
5.0
今すぐDVDにすべき
木
4.0
時折挟まれるドキュメント映像が秀逸
凌
-
走馬灯に何を見るのかなーおれは
2.5
病院での入院生活を定点カメラで撮る。カメラが一切動かない映像が病院の無常さを表し、さらに合間に挟まる日常の映像にその輝きを際立たせる。正しく死に向き合いたい。
4.1
この監督が撮る暖かい光が好きだ。
塩湖
5.0
史上最も美しいキスシーンがここにある

あなたにおすすめの記事