ほぼ教会内の出来事で完結する会話劇映画だが、神父への疑念を表現しているようなダッチアングルが印象的に使われていた。
神父に黒人少年との行為を認めさせようとする校長の正義はそれぞれの立場、考え方、信…
神父様は悪い事してなかったと思うけどな。
ただゲイって事を理解されないって思って去ったのかな。
最後のメリル・ストリープのセリフ良かった!
ずしっときたけど、じゃあちゃんと罪を背負うべきじゃない?…
院長とシスターは親しみあるお馴染みのキャラクターなのですが神父様の演技の凄みが凄すぎてバランスが良くない。高尚な正義を貫くというよりは口煩いお婆さんが生き方を曲げずに(曲げられずに)大往生したような…
>>続きを読むメリル・ストリープの演技🤔✨
相変わらず…彼女の演技には驚かせられます🫨
神父が子供によからぬ事をしたのでは…と疑いが生まれる。
シスターであるメリル・ストリープの校長室にきた神父フィリップ・シ…
カトリック系の学校でのお話。
まあ宗教的なやつかなと。
男の食事はワイワイやってるし女の食事は静かだなとか思ったり。
爪を清潔にしとくのは賛成とか。
校則が厳しくてお局の先生が校長やってたり不良は…
これは非常にうまい脚本。
カトリック神父の男児への性虐待の問題にからめて、人種差別、男尊女卑、DV、性的マイノリティ、信仰心、教育方針などがちりばめられている。
あまりに問題が多すぎて複雑で、それ…
厳粛なシスターであるメリル・ストリープは、神父の悪を正すためにということで強い葛藤を感じながらも、キリスト教で嫌われる噂話をし、嘘で神父をはめる。
対する神父は生徒から慕われる好人物(シスターより!…
神父様と男の子が不適切な関係に、、っていうのは昔からずっとある噂(てか本当のこと)だけど、この映画はそんな単純な悪を捌く話ではないのがミソ
メリル・ストリープはにこにこしてる役も似合うけど、プラダ…