クッキー・フォーチュンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『クッキー・フォーチュン』に投稿された感想・評価

corouigle

corouigleの感想・評価

4.3

ハート❤あるコメディ

くるくる回る柔らかい日差し系

リブタイラー(ボーイッシュ)がどんなに「あざと」くても

※尻軽、あばずれは
時代的にアウトなので
表現を変えました

とてもクリーンでチャー…

>>続きを読む
のんchan

のんchanの感想・評価

4.0

アルトマン監督、鑑賞3本目。『M★A★S★H』が私的にダメ🙅🏼‍♀️なユーモアだったので、恐る恐る鑑賞しましたが、このユーモアは楽しかった〜🙌

キャストの豪華さから期待はしていたが、凄い役者が揃い…

>>続きを読む
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

ロバート・アルトマン監督作。

アメリカ南部の田舎町を舞台に、偽装殺人が巻き起こす騒動を描いたコメディ。

『M★A★S★H』(70)、『ナッシュビル』(75)の奇才:ロバート・アルトマンが1999…

>>続きを読む

衣装を着たまま、演出家の影響下にありながら彼女の筋書きにカウンターを与える。『レディキラーズ』の姉妹にあたるような、ツイステッドな作家がその力を優しさに注いだ感じ。ジュリアンムーアの目が『母なる証明…

>>続きを読む

物語は演劇的な構成。ドラマらしいことは何も起こらないのがむしろ心地よいオフビート感覚な作品。たぶん大人向け。音楽というか音響が相変わらず凝ってました。ぱっと見(ぱっと聴?)雑音多めな感じだけど、これ…

>>続きを読む
主人公側が事件の核心に触れないまま、のほほーんと平和に過ごすのに対し、自殺を隠蔽した老婆は惨たらしい最後を遂げるのに引いた。それでも最後に釣りすれば良い感じに収まってるような気がしてくるのが不思議
Tatsu

Tatsuの感想・評価

-
パトリシア・ニールの家の階段に差し込む光があまりに美しく、この映画のプロットホール的にも見える彼女の行為を肯定する。90年代以降のアルトマンの中でも鮮やかな傑作。
Taka

Takaの感想・評価

4.0

田舎町の穏やかな混沌
一つの偽装から明かされる血族の秘密

サロメとキリスト教は暗喩と批判か?
リヴ・"ツンデレ"・タイラー ♡
釣り仲間は大事

ちょっと足りない ジュリアン・ムーア が妙にエロい

>>続きを読む
イワシ

イワシの感想・評価

3.8

パトリシア・ニールが二階へ昇るとき、ステンドグラスを透過した光がその昇りを祝福するように室内を輝かせ、そしてキャビネットの扉が自然に開く。この偶然めいたショットのネタばらしをするかのようにグレン・ク…

>>続きを読む
ni

niの感想・評価

3.6
途中まではあまり面白いとは感じられず、少々退屈してしまったけれど、ラストが面白くて良かった。

あなたにおすすめの記事