戦争と青春の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦争と青春』に投稿された感想・評価

2.9

東京大空襲を振り返る平成初期の女子高生。戦争を知らない若者が戦争の辛さを考察する。



辛い体験に口を閉ざす戦争体験者、
失った子どもを探し続ける姉(伯母さん)、













工藤夕…

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悪くはないけど、色々とツッコミどころが多くてあまり感情移入出来なかった。
WOODY
3.3

3月10日の電柱さん
 電柱さん。あなたは、1945(昭和20)年3月10日の東京大空襲の生き証人です。あなたは、10万人からの命がどんなに痛ましく奪われたのかを、みんな知ってます。
 電柱さん。あ…

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チャンネルneco鑑賞
azkyon
3.5
東京大空襲のシーンは迫力がありました。
いろいろと盛り込んでいますが、今ひとつハマれなかった。

現代パートが少し多かったような気もします。
早乙女勝元の原作を、原作者自身が脚本化、今井正が監督した。戦争に拘り続けた今井の遺作。東京大空襲を扱っているが、焼け焦げた電柱の効果が見事。
新宿松竹にて
日本は戦後80年になりますが現在進行系で戦争状態の国もちらほらありまして、関係ないとは思うけど(意味深)憲法改正うたう政権もありましてなんだかなぁって思う今日この頃
moka
3.4
工藤夕貴が時々なんでかゆうちゃみに見える
皿洗いしながらみました。ありがとございます
3.0

無差別爆撃、徴兵忌避、朝鮮人差別、非国民の村八分。だいぶ盛り込んでくるうえに、ところどころセリフが道徳の教科書みたい。特に現代パートにあざとさを感じてしまう。

とはいえ作り手の真剣さは伝わってくる…

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