荒野の渡世人の作品情報・感想・評価・動画配信

『荒野の渡世人』に投稿された感想・評価

アメリカに定住した両親が、5人組のギャングに殺され、復讐の旅に出る健さん。怒りの拳銃と日本刀。本作は65年に公開された「荒野の用心棒」の影響を受け、マカロニウエスタンブームのさなかに製作された。

パスティーシュ大好きスチームパンカーとしてはウェスタンでもこういう設定の異種混淆性にそれだけでグッとくるもんなんですが、蓋を開けたらただ撃ってるだけ。もっと刀を使うんだ健さん!志村喬のムダ使いにもほ…

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冒頭だけ吹き替えなしで健さんの英語がきけて嬉しい。このまま引き続き字幕バージョンでもみたい。あっさり死ぬシムタカ父、日本刀背負って夕焼けに向かう健さん👏手の甲に乗っけたコイン弾いてガン特訓、なぜか健…

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高倉健、日本刀提げて西部劇に出陣、バッタバッタと薙ぎ倒す!にして欲しかった。公開当時映画館に掛けられたポスター看板見て“絶対面白そう!”と観に行けなかったことが悔やまれたが観なくて良かった⁈ 幕末、…

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つまらん、見せ場もないし、高倉健の行動があまりに効率が悪い。シェーン的にしたかったのはわかるが脚本が糞の糞。あまりにつまらないのて同時上映の「仁義の墓場」を見ないで帰りました。

任侠モノかと思っていたら、ちゃんとウェスタンだった
日本からは高倉健と志村喬だけが出演、あとは外国人ばかり(知らない役者だらけ)
志村喬は冒頭のみ出演、高倉健の父親役
健さんを庇って母親(外人)と共…

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不文律が多すぎて異世界と化してる日活ウエスタンと違い、一応アメリカが舞台になっているので少なくとも現実の出来事として成立はしている。
「スタンピード」の場面ではジョン・フォードを意識したらしき構図な…

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健さんが好きでこの作品も鑑賞してみたのだが…
これはなかなかヒドイ笑
MiYA
3.0

高倉健主演の西部劇。なかなかの珍品です。

咸臨丸の乗組員だった元幕臣(志村喬)とアメリカ人女性との子である主人公が高倉健。そもそも渡世人じゃないし、さすがにハーフに見えないしと、かなり無理のある設…

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3.0
のっけから志村先生の剣捌き!と次の瞬間あっさりやられてしまい後はカウボーイKENの独壇場
何かバランスに欠けるがわりと好きですよこういうの

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